●目的:小規模多機能型居宅介護については、地域密着型サービスとして平成18年に創設され、
19年目となります。本研修においては、地域密着型サービスとして位置づけられた
小規模多機能型居宅介護が誕生した背景や機能を改めて確認するとともに、地域に
おける小規模多機型能居宅介護のあり方について考え、利用者様の自立支援を支え
る小規模多機能型居宅介護が果たす役割を再考する場とします。
なお、本研修については、令和5年度当協会において北海道内の小多機・看多機
向けのアンケート調査を実施し、「横のつながりが希薄」、「小規模多機能向けの
専門の研修が少ない」などの貴重なご意見を頂戴したことから、小規模多機能型居
宅介護・看護小規模多機能型居宅介護の介護支援支援専門員の知識・技術の向上や、
介護支援専門員同士の連携に向けた取り組みとして開催いたします。
●主 催:一般社団法人 北海道介護支援専門員協会
●開催形態:オンライン研修(Zoom Live)
●日 時:令和7年1月17日(金) 13:30〜16:30(180分)
※オリエンテーション開始は13:25からです
●講 師:小規模多機能型居宅介護 さくら丘 管理者 八戸 翼 氏
●受講対象者:小規模多機能型居宅介護・看護小規模多機能居宅介護に勤務している
介護支援専門員
※小規模多機能型居宅介護以外にお勤めの介護支援専門員の方も受講可能
●定 員:30名
●研修費用:協会会員:2,000円 ・ 非会員:8,000円
●申込期間:令和6年12月4日(水)〜令和7年1月6日(月)
●受講申込: 申し込みフォーム
●案内チラシ: 小規模多機能・看護小規模多機能研修チラシ(0.8MB)
※本研修は主任介護支援専門員更新要件の法定外研修に該当します。
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